横浜市リーグ、VS POLAサッカー部は11−0となりました。
冒頭、パワープレイの形を練習しましたが、結果が出たことはよかったと思います。
チームの状況から、まだ早いと思っていましたが、サイドバックが極めて現代的に動き、周りが咄嗟に察知して順応、機能したことは、大きな収穫でした。
センターバック2枚が非常に賢く機能しました。攻撃の厚み、リスクマネジメントなど完璧でした。
セットプレーは、まだまだ。しっかり煮詰めましょう!
私はセットプレーに関しての要求は2点。
攻撃はコーナーキックの中の動き、守備はオフサイドトラップという罠という武器。
究極な話は、そこだということです。高校サッカーのように自発的にアイデアが出て、実行することもなおよし。その方が素晴らしい傾向です。
キーパーのセットプレーでの壁への指示、枚数、インプレー中のポジショニング、コーチング、的確でした。後の安心感があってこそ、これだけの得点に繋がったのだと思います。
さて、最後に、今回の試合から、私たちは、「再現性」を求めなければいけません。
1回できて、満足しないこと。本来なら2回、3回できてもまだ序の口。満足が、過信を生み、過信が慢心を生み、失敗を招きます。
このパターンをいくつ持てるかが、接戦になった時に必ず活きてきます。
攻撃の型。決めていきましょう。
それはそうと、あきと選手はバースデーゴールが決めれてよかったですね。
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