横浜副都心ALBATZ FC 新シーズンアクションプラン
みなさま、1月ももうすぐ終盤になります。
Jリーグの各クラブは、新年度の体制報告会を開催しておりますが、私たちも同様に新シーズンに向けたアクションプランを発表いたします。
実行責任者は、藤田GMを中心に、運営メンバー全員です。
先日発表されたメンバー同士、知恵を出し合いながら取り組んで行って欲しいと思っています。
私も、昨晩、岡田監督とお会いすることができて、FC今治の地域創生のモデルのお話をたくさん教えていただきました。
パーパス経営に習えば、このクラブの唯一無二の存在意義は、「社会貢献とビジネスを両輪で回す」と明確にしているクラブであるところです。
自分達の理想のサッカー環境を手に入れるために、自ら稼いで手に入れようとするクラブです。
ですから、ただサッカーができれば良い方が集まるのではなく、このクラブが稼げるように自ら知恵を絞り、動ける方がクラブ内部に集まっている状態。これが理想のペルソナ像になります。
お金を生む仕掛けは、コーヒーのビジネスモデルで、自販機を設置場所を開拓したり、コーヒー豆の卸先となる飲食店を開拓したり、ECサイトで販売量を増やすことがミッションになってきます。
そして、一杯のコーヒーを通じて、私たちのクラブを応援してくれようとする人。これが理想の顧客像。
岡田監督とお話をしていて、存在意義がぶれなければ、それに沿った人間が集まり、動いてくれるようになると言われました。
私は、ここに1ミリのブレもないです。
みなさん、引き続きよろしくお願いしますね。
