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東京都リーグ開幕戦 1−1のドロー

大雨の中での試合は、ドロー。しかし、ここまで大粒の雨が終始降り続ける試合というのも久しぶりでしたね。


勝てる展開を、追いつかれてしまいました。ピッチ横で、私も一緒に戦っていますが、途中で入る選手と私とのイメージの共有が図れていませんでした。反省しています。ベンチワークをうまく回す必要を感じますね。


一方で、雨の中、みんなで戦っている最中、


出場すべきタイミングで選手がトイレに行っていて不在?

準備に時間がかかって、いつまで経っても出てこない?

外に出たボールは、選手がわざわざ奥まで取りにいく?

ピッチに出ても流れはそっちのけで無責任にプレーをする?


これら、ベンチワークで解決できる部分とできない部分がありますが、いずれにせよチームはまだまだ一体になっていないのでしょう。


東京都リーグは許されて1引き分け。あとは全勝が必須。その貴重な1引き分けを今日使ってしまいました。


終わったあとの選手達の様子には、危機感、切迫感のようなものもなくて、必死に戦ってくれていた選手もいたけれど、どこか心の中で、無責任さが見え隠れする選手もいました。


若者を信じて投資している立場の私からすれば、なんかもう、残念な感情が込み上げてきてしまいました。何より、私のこれまでの努力などが、そうして軽んじられていることこそが悔しいのです。


とはいえ、雨の中本当によくやってくれました。怪我をしてしまった選手もいます。どうか風邪などひかないように体調をしっかり管理してまた一緒に戦って欲しいなと思います。


ですから、次に向けて、みなさんチカラを貸してくださいね。私も必死に戦っています。みなさんのチカラが必要なんです。だけど、結果が出なければダメなんです。

だからチカラを貸してくれるのであれば、必死に。必死さを私に貸してください。

よろしくお願いします。


最後に対戦いただいたFC TOPさん、みなさん名門で大学サッカーまでこなされたすばらしい選手ばかりでした。この度はありがとうございました。




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