コツ
●前線がその動きをできるくらい、後方からの押し上げ、攻撃参加が必要だと思います。
●特にセンターバックの位置を上げ、ボランチを押し上げることが必要
前回の失敗を教訓に
添付写真のように戦った方が良いと提案
前回の失敗
●システム上、はじめからサイドスペースを埋めている選手配置
●サイドにオープンスペースが空きづらい。
●サイドスペースが空きづらい環境を自分達で、作為
提案システム利点及び欠点
味方前の方は、中に絞りぎみが、基礎配置なため
敵マークも中に絞りとなり、
中央エリアは、狭くシュートは、狙いづらくなるが、サイドは使いやすい。
👉そもそも、前回の試合では、基礎配置上、左右開いていて、中のスペースが空きやすい特性なのに、中からゲームデザインが上手くできてなかったし、サイドスペースも上手く使えてなかった。時折、サイド攻撃も見受けられたが、フィニッシュまでいけてない事も散見。
ですので、サイドを使いたいのであれば、
基礎配置は、インサイドハーフ形式にして
中を狭くして、ダイアゴナルとかで、サイドに流れたり、流動的に動くようにした方がサイドからゲームデザインしやすい。👉サイドバックのオーバーラップも狙いやすい。
また、流動的な動きにより、味方がサイドに動きだし、一瞬生まれる中央エリアのオープンスペースに対して2列目、3列目が飛び出す事で、もしも、フリーになって前を向いてボールをうけたなら、大チャンスになる。
欠点
動き出しによりあらゆるスペースを作為して、そこから攻撃しようという考え方が強いため、とにかく、動きだしのタイミングと生まれようとしているスペースを察知して、そこで、パスを受けようとする。アウンの呼吸が大事。また、走力が必要
オフェンスには、走力が求められる。
利点として、
走力がある場合、敵マークもずらせてかつ、
隙とも言えるオープンスペースを自らの動きで作為できるため、その生まれようとしているスペースにパスすることで、
敵よりも2手3手先の主導件を握る事ができ、敵ディフェンス組織を乱す事が容易。
結論
走力があって、イメージ共有できてるなら
絶対効果的である。
基本的には、オフェンスは、動きながらオープンスペースでパスを受けるスタイル
⭐️ただし、敵エリア内であれば、足元に入れる事が可能なら、そのままシュートを狙えるので
敵ペナルティーエリア内であれば、足元に入れるようにする。
