区民大会ベスト4の賞状です。我チームも、弱くはないのですが、理論でサッカーしてないため、優勝は、できませんでした。
ただ、相手チームは、マーシー理論を知ってるのか?知らないのかわからないけど、
5メートルボール動かしてパスコース作る作業と併せて、その産まれようとしてるパスコースへのフリーラン、オフェンス選手が全員してたもんだから、
相手からパスカット狙ってたんですけど、すぐにパスコース修正はいるし、全員が動くもんだから、常にパスの選択肢が2から3は、確保してるもんだから、
ディフェンスは、主導権を奪還出来ないままシュートを撃たれ放題。
つまり、ディフェンスが嫌がるプレーは、マークの受け渡しを間断なくされる事。必ず隙ができる。敵オフェンスにウェーブの動きされて、チョロつかれるのが、すごく嫌なんですよ。理由は、マークの受け渡ししなきゃならないから、その瞬間にディフェンスに必ず隙が生まれるから。
サイドに我チームが固まってきたら、逆サイドも使われました。
ボロクソでした。
前半。先に1点入れるチャンスがあったから、そこで点取れたら、前線でキープして勝つ方法もありましたが、
先に点とられたもんだから、試合の終始、敵チームに主導権を握られて、大東亜戦争に敗残した日本みたいになりました😷😷
私も、この大会の2試合目に運良く1点決める事ができました。でも、それって、チームとして取った点というよりは、どちらかというと個人技なんです。
そんな、個人でプレーするサッカーは、時代遅れなんです。
結論として、
戦い方って、すごく大事なんですよ。
人間の能力なんてそこまで大差ないんです。
個人能力いくら高いツブ揃えても、
チーム全員が動いて、チームとして全員でやるサッカーには、絶対に勝てない法則なんです。
だから、メッシがいても、戦い方がダメだったら、勝てないんです。
アルバッツのサッカーは、全員で動いて、ボールも選手も躍動感ある。観客が楽しめるサッカーを目指しましょう。
バスケットボールの試合や、フットサルの試合は、なんでサッカーより観てて飽きないか、それは、ボールも選手も動きまくって躍動するからなんですね。
かつての、バルセロナ、スペインのサッカーは、それに近かったから観客を魅了してたんだと思います。
ご清聴ありがとうございます。

おめでとうございます!