目 的
良好なプレーの列挙。
つまり、良いものは、良いという事。
チームプレーは、『個人判断の連動』
つまり、適時に個人判断でプレーしてる事は、正しいのか、正しくないのか迷っていると、機を失ってしまう。
それが続くとどうなるか。
→選手としての自信喪失に繋がる。自信を失った選手は、プレーを楽しむ事が、困難になり、フットボールがつまらなくなってしまう。
本案は、フットボールは、本来楽しいスポーツであり、決して、つまらないスポーツではない。
本案の大きなねらいは、フットボールを『楽しく、プレーするために選手個人に自信を付与』する事である。
そのため、
メンタル的に焦燥感みたいな物が発生して、ミスを誘発する事を防止するために、
『正しい事は、正しい。』と、この場で断言する。
※ メンタル編
プレーが上手くいかなかった日は、その中でも上手くいったプレーを探す。0.1個でも良いから、上手くいったプレーを探す。そして、周りに感謝する。
→結果は、気にしない。結果よりも成長できた事と、成長できた事は、自分の努力と周りのおかげだと感謝する気持ちを大切にすると、ポジティブメンタルを継続できて、次への成長のステップになる。
👉正しい‼️
失敗を恐れて、チャレンジしない。
👉間違え。❌トレーニングで人よりたくさん失敗しよう。それが、成功に繋がる。
必ず、なぜ失敗したか考えて、こうすれば良かったというのを見つける事で、ステップアップ。次の成功に繋がる。
声かけは、ポジティブ
👉正しい‼️
ネガティブな声かけは、チームの決裂に直結‼️
イライラしてしまう。
👉間違え。❌
選手、監督、コーチにとって、イライラは、個人の成長やチームの成長の妨げになる。
そのため、考え方の軌道修正が必要。
脳科学的に考え方の軌道修正は、21日間かかる。具体的に、イライラした自分を認めて、イライラしないために達成可能な目標をもつ。一例として、『1日1回、笑顔になる。』とか。
※ オフェンス編
基本的考え方
パスは、広い箇所又は、ゴールに直結する箇所に繋ぐ。
👉正しい。中央が狭いなら、サイド。
ディフェンスがよせてきたら、中央スペースエリアが広くなるから、中央。
サイドでパスを受けてディフェンスがよせてこなければ、ボールを運ぶ。
👉正しい。
ゴール前が狭いから、後ろに戻して
リメイク
👉正しい。
この時、絶対にパスカットされてはならない。
ゴール前の狭いエリアを避けて、ドリブル突破できそうなエリアへドリブルを仕掛ける。
👉正しい判断。
状況にもよるが、
この時に、シュートを意識させるプレーをすると、敵ディフェンスを食いつかせる事ができて、フリーになる味方ができる。
そこに、パスすると、より確率が高いシュートに直結。
※ ディフェンス編
味方ゴール前が手薄で、敵のプレッシャーがあったため、サイドラインにボールアウト
👉正しい。
ただ、欲を言えば、味方に繋げたいが、上手い選手は、繋げようとするけど、プロ選手でも、繋げようとしてミスするため、
歯痒い気持ちを我慢して、サイドラインにクリアは、賢い判断とも言える。
特に、主導権を握って、得点もリードしていたら、安全なプレーは、特に有効。
逆に、負けていたらリスク覚悟して作らなきゃならない場面あり。特に、時間がない後半の後段とか。
【作成中】