🙆♂️チームプレー編
ボールは、お金の流れや血の流れと同じで、
流れを止めてしまうと、ディフェンスに主導権を奪還されてしまう。
その理由は、マークをしぼれたり、次の展開を読みやすくなるから。
当然。次の展開をディフェンスに読まれると、高確率でパスカットされて、カウンターを受ける事になる。
そうなると、攻撃してて、不意にカウンター受ける側は、守りが手薄になり、失点の危険性があがる。
だから、人の動き、良く耳にするパスアンドゴーとか、ボールの動きは、絶対止めては、いけない。
約3秒以上流れを止めると、また、作り直す
だけの作業だから、焦ってミスするよりか
は、3秒以上流れ止めてしまったら、
後ろとかに戻して、ただ、作り直せば良いだけ。
🙆♂️1対1編
ボール保持者は、動きを止めるとディフェンスの標的、つまり、ディフェンスに主導権を握られる。
では、どうするか。めっちゃ、簡単‼️
とにかく、敵のいないスペースとかに、ボールを上下左右に動かす。1方向約5メートル。
一例で目安として、敵と対峙していれば、スペースに下に5メートル、右5メートル、上に5メートル、約計15メートルほど、ボールを動かしてシュートコースやパスコースを創る作業。カットインからのシュートとかも、
この作業の代表例。
ボディフェイントでも、シザースでも何でも良いから、行くぞー🏃🏼♀️行くぞっていうフェイントを入れるだけ。あと、細かいステップとか、入れるだけ。
一番駄目🙅♂️なのが、動かないでボールを足元に止めて、パスコースを探す事。これは、絶対にいけてない。ただし、フットサルならこの方法が主流。理由は、サッカーと違い、スペースが狭いという特性もあるからです。
スペースがある場合は、やはり、パスコースないなら自ら創るためにボールを動かす事も必要。
それだけで、ディフェンスは、うかつに足だせないし、スピード突破を警戒して、近づけない。
足出してきたら、かわせば良いだけ。これすごく使えるポジションは、特にサイド、自分の後ろは、タッチラインだから、視野外から
敵が来る事は、絶対にない。オフェンスは、安心して、しかける事ができる。
一例として、ロングパス受けてサイドで孤立したとしても、味方のフォロー来るまでの時間稼ぎで、動き止めないためにフェイントや細いステップいれて、もし、敵にスキがあれば、抜いてえぐれば良いし、
まあ、リスク犯すよりか、フェイントやステップで味方フォローくるまで、ためて、
味方にパスだしてリターンパス受ける動きいれれば、自分にマークを引きつける事ができるから、味方がフリーになれる。
🙆♂️総括
攻撃が上手くできないチームは、必ず原因がある。
攻め急いで、パスが雑になってないか。
もし、パスが通らないかもと少しでも、不安があるなら、別にキーパーに戻しても良いわけです。
11人の中で、一番視野が広いのが、キーパーだから、キーパーに戻す事で、パスコースが増える。
で、キーパーとか、センバとかにパスで戻せば、チームとして、選手が動く時間ができるから、選手が動けば、マンマークをはがす事もできるし、ディフェンスも、あらゆるパティーンを考察するから、パスコースの読みが
複数パティーンがあるため、必ず、どっかのパスコースが生まれます。
パスコースがなければ、バックでパス回しながら、パスコースができたらいれたりします。
👍結論👍
@ 攻撃は、必ず立て直す事ができる。
@ 味方がフリーになるための時間を確保
要決として、パスカットされないために
🥹身体を入れる。
🥹腕を使う。手とか利用して敵を押さえる。
🥹敵の太腿に座って、敵の足を封印する
🥹ボールによってパスを受ける。
とかの、相手にボールを触らせない工夫も必要です