🪆だるまさんが転んだ🪆イメージ動画マルコベラっティ

アルバッツ関係者各位　殿

こんにちは。

いつも、お世話になっております。

標記の件になりますが、

『だるまさんが転んだっ。』

っていう遊びをした事がありますか⁉️

簡単にルールを説明しますが、

鬼が目を閉じて、『だーるまさんが転んだ』って言ってる間に、鬼との間合いを詰めて、

鬼に見られてる間に、動いたら負け。

鬼が目を閉じてる間に、鬼にタッチできたら

勝ちという古くからの日本の文化的な遊びとなります。

何が言いたいかと言うと、

フットボールのディフェンスのコツは、

正にそれなんです。

『ダルマさんが転んだ』が、上手な人は

ディフェンスが上手なんです。

何故かって、

敵の視野外から寄せたり、敵にバレないようによせて、敵が気づいたら、ボールが取られていたとか、気づいた時には、めっちゃ、

近くにいて、敵を自由にさせないというのが

大切。

だから、良く周りを見なさいというのは、

言われてきているとは、思いますが、

人間が1度に周りをみれる角度は周辺視野

を含めて、180度。どんな人間も、必ず死角

が存在します。

特に、前の選手のディフェンスは、それを理解して、敵の死角である敵の背後からズル賢く、ボールをかっさらうというのが、理想です。それが、1番楽にボールを、奪えます。

次に、パスカット等も同じで、パスを出そうとしてる人から、カットを狙うなら、やはり

敵の視野外から、素早く近いて奪うそれが、1番楽です。

あと、広いピッチなら無理ですが、

狭いピッチなら、パス等でボールが、動いている間に、パスの受け手に対して、よせる。

その距離感、自分の身体能力と相談していただいて、この位の距離感なら、寄せた方が効果的。

この距離感の場合は、寄せるのが無理そうだから、2手、3手先の敵のパスコースを切るための、ポジショニング修正とか

最後に、フットボールのディフェンスは、

fwの選手がパスコースを概略限定させて

mfの選手は、2手先のパスコースのカットを狙いつつも、自分のマークは、フリーにさせない。敵をフリーにさせると、フリーで、ボールを渡してしまうと、そこから、精度の高いパスやドリブル、シュートをされてしまいます。

当然、敵が中でドフリーになってしまった場合は、Dfの選手のできる事は、遅らせる事しかできないのです。

dfが敵の攻撃を遅らせて、遅らせてる間にmfやfwが、急いで戻って、敵の死角から近づいて、背後からズル賢く奪って欲しいんです。💧💧💧💧。ディフェンスサボるのは、ナッシングですよ。

敵オフェンスがシュートレンジにはいられたら、必ずdfは、釣り出されて１枚は、前にでてシュートコースを消さなきゃならないので、その背後には、スペースが生まれて、そこを狙われてしまう💧💧😓まさに、負の連鎖がはじまります。

強いチームは、ディフェンスが巧妙です。ディフェンスが強いだけではなくて、ズル賢いんです。あと、チームを守るという精神とメンタルの強さでしょうか‼️‼️💡

ですので、ディフェンスサボると、状況によって、即失点のリスクがあがります。

逆に、高い敵バイタルエリア手前位の位置で敵の死角からボールを奪えたら、それは、

めっちゃ得点チャンスになります。

当たり前の話なんですが、なかなか疲れてきたりすると、上手くいかない場面が、でてきます。

そこで、🫵もう一度、ヒィードバック。意識しなおす事が大切かと思います。

長文、すみません。最後まで読んでいただきまして、とても、感謝しております‼️

ご清聴ありがとうございました。