攻撃は、最大の防御という格言は、サッカーのためにある言葉かもしれません。
やはり、攻撃してる時間が長くなってくると、我々ディフェンスも気分上がります。
当たり前ですけど、攻撃してる間は、絶対に敵に攻められないですもんね。
サッカーの基本は、守りからだという人がいるけれど、
それは、『攻撃は、最大の守り』って、事なんです。
守りの上手な選手は、サッカーの本質をわかってる選手が、多いです。
逆に、攻撃は、上手いけれど、ディフェンスは、今イチっていう選手は、ディフェンスがされて嫌な事を知らない選手が多いんです。
だから、ディフェンスがされて嫌な事をオフェンスで実践するだけ。ウェーブフリーランを繰り返す。‼️‼️
ボール保持者は、自ら動いて安全なパスコースを作る作業‼️‼️
他の選手は、動いてマークをずらす。‼️
そのために、
3人以上の選手が同時にウェーブフリーランする。‼️
たったこれだけ‼️‼️すごく簡単だけど、フリーランは、1人だけ動いてもあんまり、意味ない。理由は、その1人に敵ディフェンスは、的を絞れるから。
3人以上が、同時に動くから的を絞れない。
だから、普段、オフェンスの選手が、サッカーのお勉強のために、ディフェンスをやらせるっていうのは、選手の育成で大切な事だと、私は、確信してます。
バスケになりますが、マイケルジョーダンは、得点王ですが、
ディフェンスの方が上手く、
パスカットからの得点が多いんですよ。
一流の攻撃ができるチームは、一流の防御ができます。
逆に、
一流の攻撃ができなければ、
一流の防御はできません。
なぜなら、
一流の防御は、一流の攻撃から成り立ってます。
攻撃が機能しないチームは、
それは、一流防御には、絶対ならないのです。セルヒオラモスがいても、一流防御には、絶対になりません。
なぜなら、『攻撃が最大の防御』だからです。
考えて動きましょう!